仮面ライダービルド ~謎の存在『エボルト』に迫る~ 答

今回は、仮面ライダービルドの考察というより、今後のビルドの展開を追うにあたって、絶対に変わらない『確定事項』をまとめる という意味で記事をまとめて分かりやすく整理してみようと思います。
タイトルにもあるように、下の記事の答え合わせです。

 

projectf79.hateblo.jp

 

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 この写真中にすべての真相が書かれています。  まとめると、

 

『エボルト』は、多くの星の文明を滅ぼしてきた凶悪な宇宙生命体で、火星を滅ぼした後、次のターゲットとして地球に目をつけ、10年前、石動が宇宙に向かったときに彼に乗り移り、地球へとやってきていた。
(つまり、1話冒頭の護衛を振り切って無理やりパンドラボックスを開こうとしたのも、エボルトによるものだった。)

エボルトが地球を滅ぼすには、パンドラボックスを解放し、「パンドラタワー」を作らねばならないが、その当時、火星でのベルナージュ戦で消耗していたエボルトはそれに値する力を持っておらず、力を解放するためにエボルドライバーを葛城忍に修理させたのだった。

 

万丈龍我の正体
エボルトは、次のターゲットである地球を調べるため、体の一部の細胞だけを分離させ、地球に送り込んでいた。それがたまたま生まれる前の龍我にとりついた。その後龍我本人はエボルトの記憶をなくし人間として生きていたが、彼のハザードレベルが異常なほど急激に上昇したのも(ボトルのベストマッチを見抜けたのも?)体内に潜在しているエボルトの細胞によるものだった。