仮面ライダービルド ~夏の劇場版について考える~ その5

仮面ライダービルドの夏の劇場版のタイトルが「Be The One」に決まり、特報が解禁されましたね。
今年の映画に登場するゲスト俳優演じる伊能賢剛、才賀涼香、郷原光臣ら新都知事が全員『ブラッド族』という集団であることが判明しました。本編36話でベルナージュが「エボルトは星狩り族」と言っていましたが、この星狩り族がブラッド族とみて間違いないでしょう。

と考えれば、全員彼らの人間体は擬態しているのでしょう。
今回の第40話でロストボトルが人の手によって作られ、エボルトがそれを集めている理由なども明らかになり、だんだんと映画との関連性も見えてきました。映画でもエボルト役の金尾哲夫さんの名前が表記されていることから、三都間での戦争が終結した後もエボルトはなんらかの形で生存しているのが予測できます。

次回は東都知事、伊能賢剛が変身する仮面ライダーブラッドやその周辺について考察していきます。

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