仮面ライダーゼロワン  ミニ考察

前回久しぶりに長文を綴ってしまい、かなりバテこんだので今回は、ゼロワン29話を見ていてとっさに考え、Wordにしたためた考察を以下にそのまま載せようと思います。

 

「私の思考プログラム(A)君のチップに転送されれば(B)君を亡”ナキ”としてコントロールできる(C)」。

 

A=B=Cなので
私(垓)の思考プログラム=亡の人格(亡を構成するメインプログラム)

 

A・I・M・Sショットライザーで変身→脳内に人工知能チップを埋め込み、それとの連動が必要。事実

・A・I・M・Sショットライザーの変身に使われているAIチップの基盤→H-R3243で共通(?)であれば、H-R3243の基本的構造はどれも同じになる。

H-R3243に誰(どの)=ヒューマギアAIチップ(つまりはいち個人・個体としてのヒューマギアの人格を入れるか)を内蔵するか?によって人工知能チップ全体の構造に差異(個性・個体差)を出す。

 

※一人の人間と、その脳内に内蔵されているヒューマギア。2人のフィーリングなど親和性が高ければ互いを思いやり(?)互いの意識を阻害しあわずに共存・共生が可能?

 

「人間は1人の器の中に6人ほどの別人と同居している」などとはよく聞くが、心理学等の“ペルソナ“に代表される『象徴的な多重人格』ではなくこの場合、『物理的な多重人格』である。

 

こんなかんじかなぁ…?