ガシャコンバグヴァイザーの凄さについて

今日は、「ガシャコンバグヴァイザー」がすごい というお話を。

ガシャコンバグヴァイザーとは、仮面ライダーエグゼイドに登場し、仮面ライダーゲンムや各バグスターの培養に使われたものです。
実はこれ、第1話でグラファイトが「感染した。じきに新しい仲間が増殖する」のセリフと共にバグヴァイザー内で、感染させたウイルスのその後の経過が見れるようになっていたのをお忘れでないでしょうか? また、劇中では新たにウイルスを散布する用途でも使われていましたよね。

 

ということは、逆利用すれば、ウイルスワクチンを散布し、その後の経過もあれ1台で見れるということになります。応用すれば、服薬した薬が体内に入った後、現在どの程度効果を発揮しているのか なども自己把握できるかもしれません。しかもバグヴァイザーの大きさは腕に着けられるほどですから、非常にコンパクト!少し使い方を覚えれば、体調の自己管理が簡単にでき、この程度なら薬局で薬を買って飲む、これぐらいなら、医者にかかろう。 などというように、よりスムーズに風邪などに対処できる可能性が高まります。
使い方次第では、(檀黎斗(バグスター)を吸引したように、)ウイルスや病原体を吸引し、バグヴァイザー内で培養することによって、人間がウイルスに侵されることなく安全に研究・新薬開発…などという使い方も出来るかも?
(しかも、チェンソーやビームガンに変化できるので、いざというときは、護身用に なんて(笑)冗談です)

さて、冗談はおいておくにしても、私は最初にガシャコンバグヴァイザーを一目見た時から、単なるおもちゃとしてだけではなく、医療用器具ひいては一般向けの簡単な自己体調管理用具として実用化できればいいなぁ。と思ったのです。