仮面ライダービルド ~夏の劇場版について考える~ その4

本題に入る前に、私用と体調不良。そしてパソコンのメンテナンスなどにより、長らくブログを更新できていなかったことをお詫びして今日の話題に入っていこうと思います。

 

 

昨日、仮面ライダービルド38話の放送にて、西都の鷲尾兄弟と難波会長がエボルトの手によって消滅しましたが、となると夏映画に登場する新都知事たちは何者なのか?という疑問が浮かんできます。
ぽっと出の人物とは考えにくいし、エボルトとの戦いは敵ライダーがグレートクローズドラゴンとビルドドライバーを使用して変身することからも一段落していそうだし、生き残った難波会長が一暴れするのか と思いもしましたが、案の定(?)殺されましたし…

ここで私が考えたのは、元宇宙飛行士で『極プロジェクト』の際にも援助を受けていた、彼ら新都知事が、難波会長亡き今、彼の理想としていた『難波帝国』を作り上げるために騒動を起こす。と。

これならエボルトとの戦いが終結しても、もう一波乱ありそうです。
そしてもう一つ、彼ら新都知事もまた「難波チルドレン」なのではないか。と思うのです。というのも、以前に内海役の越智友己さんが、「難波重工や難波チルドレンがここまで作品に大きく絡んでくるとは、当時考えもしなかった」と雑誌のインタビューで語っています。この言葉や、難波チルドレンは日本中に潜伏している という設定からも現在、放送中で明らかになった分で難波チルドレン全員 とは考えにくいですし、この線もありかなと思っています。

また、情報が入り次第、随時記事にしていきますね。