仮面ライダービルド ~夏の劇場版について考える~ その3

昨日5月9日、仮面ライダービルド夏の劇場版のあらすじやゲストが発表されました。
ということで、まずあらすじから

三都間で巻き起こった戦争は終結
その後、新政府の樹立によって三都には、これまでの首相に代わって都知事が置かれ、三つの都市が一丸となって国を支えていく体制へと移行するはずだったが…
大きな脅威再び! 果たして戦兎は日本、世界、そして地球を救うことができるのか?

 

そしてゲスト俳優および役名
都知事 伊能・賢剛(いのう・けんご)  勝村政信
都知事 才賀・涼香(さいが・りょうか)  松井玲奈
西都知事 郷原・光臣(ごうばら・みつおみ)  藤井隆  の面々となっています。
敬称略

 

この3人。それぞれの都知事になる前は、元宇宙飛行士というところに注目!
元宇宙飛行士というのは、石動惣一と共通しているので、10年前の『極プロジェクト」についても何か明かされるかもしれません。
さらに、3人とも「ビルド誕生に深くかかわっている」らしく、スカイウォールの惨劇を引き起こしたパンドラボックスとも関係が深いようで…。

そもそも彼らは、エボルトとの戦いの最中はどこに身を潜めていたのか?
彼らが極みプロジェクトに関わっていたとして、難波会長との関係は?
石動がエボルトに憑依された時、彼らはどう反応したのか?そして
エボルトはなぜ彼ら他のメンバーではなく、石動惣一を器に選んだのか?

など気になるところは多数ありますが、TV本編も佳境を迎えているにも関わらず、まだまだ謎が深い仮面ライダービルド
これらの謎が解かれるのか?大いに楽しみです。