『人間』と『竜・龍』その歴史 ~結の独り言~

私は一人っ子、そして以前の記事にも書きましたが、他の人と比べると少し体の自由が利きにくい状態なので、小さいころはカード集めなどしてカードの効果(テキスト)を覚えては、頭の中で一人二役をして遊ぶ…というのをよくやっていました。
その中で「バトルスピリッツ」や「カードファイト!!ヴァンガード」などを知りましたが、今挙げた2つは特にその世界観が広大で難しい分、今でも魅せられます。そこで抱いた印象として、世界観の中心(根源)に『竜・龍』がいるということ。

 

人間は、サルに近い種族の状態から、生き抜いていくために言語を覚え、話し、道具を使い、それらをより使いやすいよう進化させていくなかで自分たちも進化・発達し、やがて一つの文明を創りあげ、それらが多数の地域で様々にでき、今につながっています。
そんな文明の中でも、文明や地域ごとにさまざま神を信仰し、信仰神と共に人間は発展してきたのだと歴史を学んでいると思えるのです。

 

パソコンにしても、人間が自らの脳のシステムを参考にして”人間が”作り出したもの。と言われています。
今、この世の中にある多くのものは、われわれ”人間から”産み出されました。ということは、カードゲームも同じ。
それらの世界観の根源に『竜・龍』が多いということは、私たち人間が古来よりそれらを神として共に歩んできた歴史の裏付けではないのかな と。

 

今日は、本当に短かったですが、結の独り言でした。
それでは、また。チャオ!

 

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